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アイテム
動きの特徴量に基づく動画像の適応的フレーム間隔制御(<小特集>ディジタルデータ付き論文小特集)
http://hdl.handle.net/10098/1729
http://hdl.handle.net/10098/172978dc419d-47ce-4ea4-b2ad-b41768cc375b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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〓 2005 電子情報通信学会
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2008-09-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 動きの特徴量に基づく動画像の適応的フレーム間隔制御(<小特集>ディジタルデータ付き論文小特集) | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | スケーラブル符号化 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | フレームレート | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | フレーム挿入 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 画質 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 主観評価 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_1843 | |||||
資源タイプ | other | |||||
著者 |
宮田, 高導
× 宮田, 高導× 溝口, 祐介× 吉田, 俊之× 酒井, 善則× MIYATA, Takamichi× MIZOGUCHI, Yusuke× YOSHIDA, Toshiyuki× SAKAI, Yosinori |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 動画像に対する一般的な時間スケーラブル符号化は,等間隔のフレーム列である基本レイヤと,その間に等間隔にフレームを配置した拡張レイヤによって実現されており、したがって拡張レイヤにおいて取り得るフレームレートは基本レイヤのフレームレートに依存した強い制限を受ける.一方,動画像はほぼ静止しているシーンから逆に激しい動きを伴うシーンまで様々な動きのactivityを有するシーンから構成されているため,基本レイヤのフレーム間の動きに応じてフレームを適応的に挿入することにより,拡張レイヤを構成する際の自由度が高くなり,柔軟なフレーム間隔の制御が可能となる.本論文では,フレーム間の動きベクトルの統計量として得られる特徴量を利用し,フレーム間隔を適応的に制御する新しい手法を提案する.まず,定フレームレートの人工動画像を用いた主観評価実験とその統計処理によって,動きの特徴量とフレーム挿入の必要性との関係を定式化する.次に,この結果を利用し,定レートのフレーム列に適応的にフレームを挿入することで時間方向の主観画質,すなわち動きの滑らかさを改善する手法を提案する.最後に,得られた不等間隔フレーム列の生成手法を実画像に適用し,その有効性を確認する. | |||||
書誌情報 |
電子情報通信学会 巻 88-A, 号 1, p. 23-38, 発行日 2005-01-01 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 社団法人電子情報通信学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 9135707 | |||||
書誌レコードID | ||||||
識別子タイプ | NCID | |||||
関連識別子 | TD00006906 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | AO | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_b1a7d7d4d402bcce |