@article{oai:u-fukui.repo.nii.ac.jp:00028766, author = {谷口, 裕樹 and 岡田, 拓也 and 中田, 隆二 and 淺原, 雅浩}, issue = {45}, journal = {福井大学教育実践研究}, month = {Mar}, note = {本研究では、機能性プラスチックについての理解を深め、生活を豊かにする機能と製品について考える教材の探索、教材化、実践およびその評価を行った。機能性プラスチックの一例として形状記憶プラスチックを取り上げることとし、高等学校「科学と人間生活」の単元「物質の科学」での活用について検討した。教材の開発にあたって、①機能性高分子について学べる、②容易かつ安全な実験操作、③言語活動の時間確保、および④50分授業で実践可能な構成の4点を考慮し、実験条件の最適化を図った。開発教材を用いて、福井県内の高等学校にて授業実践を行い、授業後アンケートにより評価した。}, pages = {79--85}, title = {高等学校「科学と人間生活」における形状記憶プラスチックの教材化とその活用}, year = {2021} }