@article{oai:u-fukui.repo.nii.ac.jp:00028760, author = {廣澤, 愛子 and 笹原, 未来 and 大西, 将史 and 織田, 安沙美 and 鈴木, 静香}, issue = {45}, journal = {福井大学教育実践研究}, month = {Mar}, note = {本実践研究では,発達障害や低学力,愛着障害といった問題を有し,不登校や学級崩壊・いじめといったより重篤な問題に発展する可能性が高い(あるいはすでに発展している)児童生徒及び学級・学校に,教職志望学生を派遣し,学校支援活動を行った。対象児童生徒の継続的なアセスメントと,大学―小・中学校間の連携を維持しながら支援を行った結果,児童生徒,教師,及び学級・学校に概ね肯定的な変化が見られ,支援の効果が確認された。そして,本実践及びその効果検証の結果を踏まえて,より重篤な問題を抱える児童生徒や疲弊している教師や学級,さらに学校への支援の在り方について「持続可能な学校支援システム」を構築し,支援のポイントをまとめた。}, pages = {23--29}, title = {大学-小・中学校-教育委員会の連携による :「いじめ・学級崩壊・不登校」を予防する持続可能な学校支援システムの構築とその効果検証}, year = {2021} }