@article{oai:u-fukui.repo.nii.ac.jp:00026706, author = {稲垣, 良介 and 岸, 俊行 and 野々垣, 邦彦}, journal = {福井大学教育実践研究}, month = {Feb}, note = {本稿は,教育現場と大学との共同による「地域河川を利用した水難事故防止学習」の授業計画の作成過 程を明らかにした。学校体育においては,水難事故防止の一環としてプールで着衣泳を実施する学校が増 加し,成果を挙げる。しかし,子どもの水難事故死者数の最も多いのは河川である。また,実質的に水難 事故防止に資するには,実際の河川で学習することによって期待される原因療法的な効果を今後,検討す る必要がある。河川での着衣泳について,授業計画の事例はすでに報告される。しかし,その作成過程は 報告されていない。本稿は,「打合せ内容」「水難実態」「生徒実態」「学習内容」「安全面」を検討し授業 計画を作成した。これらは,今後の地域の自然水域を利用した水難事故防止学習の授業の在り方に資する 基礎的資料を提供するものである。}, pages = {35--44}, title = {教育現場と大学の共同による「地域河川を利用した水難事故防止学習」の授業計画作成過程}, volume = {38}, year = {2014} }