@article{oai:u-fukui.repo.nii.ac.jp:00026680, author = {淺原, 雅浩 and 松友, 一雄 and 大山, 利夫 and 大和, 真希子 and 三好, 雅也}, journal = {福井大学教育実践研究}, month = {Feb}, note = {平成23 ~ 24年度大学院教育学研究科「協働実践研究プロジェクト(PISA型読解リテラシー分野)」に おいて,科学的語彙の習得を促進する「理科的学習語彙検定」を開発し,その実践を行ったので報告する。 児童にとって家庭での保護者との会話は,科学的語彙を獲得する上で重要な場面である。今回著者らは, 家庭での科学的語彙の習得と活用を促進するきっかけを一般に紹介する手段の一つとして,「理科的学習 語彙検定」方式を開発し実践した。実践の場として,受講者を一般公募する福井大学公開講座等を選択し, 「親子で理科が好きになる語彙検定」と題して3会場で計6回実施した。これら複数回の実施を通じて得た アンケート調査の結果と検定受験中に録音した会話を分析し,小学生とその保護者の科学的語彙の活用状 況と本検定を通じた語彙の獲得状況,更には,家庭での科学的語彙の獲得の可能性について考察した。}, pages = {1--11}, title = {科学的語彙の習得を促進する「理科的学習語彙検定」の開発とその実践}, volume = {38}, year = {2014} }