@article{oai:u-fukui.repo.nii.ac.jp:00026524, author = {橋本, 康弘 and 後藤, 正邦 and 端, 将一郎 and 野坂, 佳生}, journal = {福井大学教育実践研究}, month = {Feb}, note = {本稿では、中等法関連教育の授業開発を目的とした研究の一環として、新学習指導要領でも重視された「法教育」の三つの指針「法的な思考方法学習」「法的参画学習」「法的な価値・原則学習」のうち、「法的な思考方法学習」「法的な価値・原則学習」に適合する授業開発をおこなった。開発した授業は、1生徒にとって身近な「校則」を教材とし、2学習過程として「目的ー手段」モデルを採用した。3一連の授業の中で生徒は「校則」を批判的に吟味することが可能になり、「公正」に判断する手段としての「法的な思考方法」を生徒は身につけ、また生徒は問題事例を通して「正義」とは何かについて考察することが可能になる。}, pages = {79--85}, title = {中等法関連教育の授業開発(I) : 校則の批判的吟味の場合}, volume = {35}, year = {2011} }