@article{oai:u-fukui.repo.nii.ac.jp:00023931, author = {鈴木, 静香 and 織田, 安沙美 and 大西, 将史 and 廣澤, 愛子 and 笹原, 未来 and 松木, 健一}, journal = {福井大学教育実践研究}, month = {Feb}, note = {筆者らは2017年度から,ボランティア学生が自身の活動を省察する場としての,質の高いケースカンファレンスのあり方を検討するなかで「ふり返りシート」を用いたケースカンファレンスを試みている。本論文では,実際に児童生徒の支援にあたるボランティア学生の支援体制を構築する為の「ふり返りシート」を用いた実践的な取り組みを紹介するとともに,活動の初期段階において学生が着目する観点の傾向を分析した。その結果,「LPの係わり方」,「対象児の理解」という観点に着目する傾向があることが明らかになり、ボランティア学生への支援体制構築の強化に向けた今後の示唆を得た。}, pages = {63--69}, title = {地域組織間連携による学校支援ボランティア事業におけるボランティア学生への支援体制の構築 : 「 ふり返りシート」を用いたケースカンファレンスの実践とその質的分析を通して}, volume = {42}, year = {2018} }