@misc{oai:u-fukui.repo.nii.ac.jp:00020470,
 author = {秋野, 裕信 and 前川, 正信 and 中井, 正治 and 塩山, 力也 and 石田, 泰一 and 大山, 伸幸 and 三輪, 吉司 and 横山, 修 and Akino, Hironobu and Maekawa, Masanobu and Nakai, Masaharu and Shioyama, Rikiya and Ishida, Hirokazu and Oyama, Nobuyuki and Miwa, Yoshiji and Yokoyama, Osamu},
 month = {},
 note = {高齢者における膀胱機能の変化(加齢膀胱)として、過活動膀胱と排尿筋収縮力低下が挙げられる. 加齢膀胱の発症には膀胱平滑筋、知覚求心路、遠心路そして中枢神経系における加齢に伴う変化が関与している.治療では高齢者の過活動膀胱には多尿や夜間多尿、ADLの低下など下部尿路以外の因子が 関与している可能性を念頭に置くことが重要である.また、高齢者では薬剤代謝機能低下があることから、抗リン薬の投与は必要最小限に止めて、生活指導や行動療法を取り入れる.そして抗リン薬の投与に際して は潜在的な排尿筋収縮力低下や中枢神経系への副作用に注意して、治療にあたることが重要である.},
 title = {高齢者の過活動膀胱-加齢膀胱の基礎と治療上の留意点-},
 year = {2004}
}